【2021年度最新】ITエンジニアの年収は?平均年収と20代ITエンジニアの年収を紹介

【2021年度最新】ITエンジニアの年収は?平均年収と20代ITエンジニアの年収を紹介
【2021年度最新】ITエンジニアの年収は?平均年収と20代ITエンジニアの年収を紹介

ITエンジニアの年収が知りたい!

20代のエンジニアって年収高いの?

上記のような疑問のために今回は、

  • ITエンジニアの年収はどれくらいなのか
  • ITエンジニアの20代の年収は?
  • ITエンジニアで年収1,000万を達成できるのか

を中心に解説していきます。

ITエンジニアの年収は、

ITエンジニアの仕事の平均年収は約491万円。日本の平均年収と比較すると高い傾向にあります。

求人ボックス

になります。

私が新卒1年目の時の年収が約300万円でした。

他の業界に比べて年収が高めとなっています。

ITエンジニアの年収が高い理由は、

納期間近や進捗遅れなどの影響で残業が多いから

になります。

本記事でITエンジニアの年収についてもっと詳しく解説していきます。

この記事を書いた人
虫眼鏡ペンギン
名探偵ペンペン
  • 文系大卒からIT企業に入社
  • 就活ではIT企業20社を受けて1社のみ内定
  • 現在は会社を辞めフリーランスエンジニアとして活動
  • 未経験からエンジニアになる難しさを知ってので、未経験から最短でエンジニアになる方法を紹介しています。

Twitter:(@detectivepenpen)で情報発信中

目次

ITエンジニアの年収はどれくらいなのか?

ITエンジニアの年収は参考サイトによると、

ITエンジニアの仕事の平均年収は約491万円

求人ボックス

になります。

皆さんの現在の年収と比べるとどうでしょうか?

ITエンジニアの新卒1年目の年収が約300万円ほどです。

上記の300万円というのは、私が新卒で入社した会社の年収でした。

他の業種よりも比較的年収が高めなのがIT業界になります。

未経験からITエンジニアになった場合の年収が知りたい方は以下の記事をご覧ください。

ITエンジニアの仕事内容

ITエンジニアはどのような仕事をして給料をもらっているのかを説明します。

ITエンジニアの仕事内容は、

  • 要件定義
  • 設計
  • テスト
  • 運用・保守

になります。

詳しくは以下の記事で解説しているのでご覧ください。

仕事は開発業務だけではなく、様々になります。

設計や要件定義ができるようになると、その分給料も上がっていきます。

ITエンジニアの仕事は年収のわりにきついのか?

ITエンジニアの仕事は給料のわりにきついのかといいますと、

給料のわりにきつく残業が多い!

というのが特徴です。

2年目エンジニアで例えると、

エンジニアが上げている利益:50万円、実際にもらえる給料:20万円

というのが現実です。

フリーランスエンジニアであれば利益の50万円をそのままもらえますが、会社員だと会社に半分以上のお金を持っていかれるのが現実です。

その代わり、スキルが身につくので悪いことばかりではありません。

ITエンジニア20代の年収はどれくらい?

20代の年収は前半後半に分けると、

20代前半で約340万円
20代後半で約440万円

TECHのススメ

になります。

私が20代前半の時は、年収が300万円だったので300~500万円だと思っていただけたらと思います。

思ってたほど高くないね!

と思うかもしれませんが、その通りです。

ITエンジニアは、転職して条件のいい会社に勤めるか独立してフリーランスエンジニアになるかしないと給料が全然上がりません

フリーランスエンジニアに興味がある方は以下の記事が参考になると思うのでご覧ください!

ITエンジニアで30代になれば年収は上がるのか?

ITエンジニアの30代の年収はどうなのかというと、

30代で約500万円前後

TECHのススメ

になります。

残念ながら、爆発的に給料が上がるわけではありません。

しかも、30代になれば責任を負わないといけない対場となるので、気軽に仕事をすることができません

年収に対して一番割に合わないのが、30代エンジニアになります。

年収の上げ方を以下の記事で解説しているのでご覧ください。

ITエンジニアで年収1000万達成できるのか?

ここまで、20、30代のITエンジニアの年収を解説しましたが、

本当に年収1,000万円は達成できるの?

と思うかもしれません。

ITエンジニアで年収1,000万円を達成する方法は以下の2つです。

  • 会社の部署の責任者である部長となる
  • フリーランスエンジニアで信頼を勝ち取る

上記2つなら年収1,000万円は可能です。

しかし、部署の部長では売上によって年収が1,000万円に届かなかったりします。

確実に年収1,000万円を達成したいなら、フリーランスエンジニアとして実績を積むしかないでしょう。

フリーランスエンジニアになりたい方は以下の記事をご覧ください。

まとめ【ITエンジニアの年収】

ITエンジニアの年収は比較的高いです。

しかし、残業により年収が上がっていることも忘れないで下さい。

ITエンジニアの仕事量は多くて仕事が給料が高いので、身体を壊さないように気を付けましょう!

ITエンジニアを目指している方には、プログラミングスクールをおすすめしています。

学習方法の一つにプログラミングスクールをおすすめしています。

プログラミングスクールではITの基礎からプログラミングまで幅広く教えてくれるので、入社してからすぐに活躍することができます

プログラミングスクールについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。

私(@detectivepenpen)は【初心者向け】の記事を書いていますのでこれからも参考にしていただけるとありがたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

・文系大卒からプログラマーとしてIT企業に就職!
・就活ではIT企業20社受けて19社不採用。残りの1つから内定をいただきなんとかエンジニアデビュー!
・現在はIT企業退職しフリーランスエンジニアとして活動中。
・未経験からエンジニアになる難しさを知っているので、これからエンジニアを目指す方のために未経験からエンジニアになるための方法を発信中

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