ITエンジニアにデメリットはあるの?
IT業界のデメリットを知っておきたい
上記のような疑問や要望のために今回は、
- IT業界の魅力はどこなのか
- ITエンジニアのデメリットを
を詳しく解説していきます。
ITエンジニアのデメリットの一番は、
残業が多く、納期前はかなり忙しい!
です。
仕事自体が楽しければ問題はありませんが、仕事があまり好きじゃなかったり、嫌な上司がいたりすると嫌です。
しかし、残業によって早くスキルを身につけることができるのでデメリットばかりではありません。
今回はデメリットを中心に解説していきますが、メリットが知りたい方は以下の記事をご覧ください。

- 文系大卒からIT企業に入社
- 就活ではIT企業20社を受けて1社のみ内定
- 現在は会社を辞めフリーランスエンジニアとして活動
- 未経験からエンジニアになる難しさを知ってので、未経験から最短でエンジニアになる方法を紹介しています。
Twitter:(@detectivepenpen)で情報発信中
IT業界の魅力はどこなのか?
IT業界の魅力は、
- 努力すればするだけ結果が出る
- この先も必ず伸びる業界である
- 独立がしやすくスキルがあれば仕事に困ることがない
になります。
IT業界の魅力に関しては以下の記事で詳しく解説していきます。
上記以外にも、IT業界の魅力はたくさんあります。
現在の小学生や中学生にも人気が出てきているのが、ITエンジニアなのでこれから増えると思います。
ライバルが増える前に、今のうちにITエンジニアを目指している方はITエンジニアになりましょう。
未経験からエンジニアになるための方法が知りたい方は以下の記事をご覧ください。
ITエンジニアのデメリット3選を紹介
ITエンジニアは素晴らしい職業ですが、当然デメリットもあります。
デメリットは以下になります。
- 残業が多い
- 最初は業務についていくだけで精一杯
- プログラミング以外の仕事が結構多い
では詳しく解説していきます。
残業が多い
残業が多いため、ワークライフバランスに支障ができる可能性が高いです。
ITエンジニアは納期前がかなり忙しく、急な不具合などの対応も忙しい
ので残業が多いです。
かといって、残業ばかりというわけではありません。
納期に余裕がある期間はわりかし定時で上がれたり、時短で帰宅できたりもします。
IT企業に多いのが、フレックスタイム制を導入しているところです。
8時間働けば、出勤は何時でもOK!というしているところも少なくありません。
残業は多いですが、自由に働くことができます。
最初は業務についていくだけで精一杯
ITエンジニアの仕事は、即戦力で何でもできるなんてことはほとんどないので、できるようになるまで時間がかかります。
毎日コツコツできることを増やしていって、3年目くらいになるとある程度仕事ができるようになる!
というのがIT業界の特徴です。
地道に努力をしていくと、どこかで一気に成長するときがきます。
できることを一つ一つ増やしていくことが嫌いな方、または即戦力として活躍したいという方はIT業界に向いていないかもしれません。
IT業界に向いていない方の特徴が知りたい方は以下の記事をご覧ください。
プログラミング以外の仕事が結構多い
ITエンジニアの仕事は、
以外にもプログラミング以外の仕事がたくさんあり、つまらないことが多い
のが現実です。
特にExcelやWordなどでドキュメントを作成する仕事はつまらないですし、誰でもできてしまう仕事なのであきます。
ITエンジニアの仕事はプログラミングばかりではないことを覚えておきましょう。
ITエンジニアの仕事が詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
まとめ【ITエンジニアのデメリット】
ITエンジニアのデメリットを解説しましたが、デメリットをメリットに変えることは可能です。
どの業界でもデメリットはありますが、メリットとデメリットを比べて「この仕事ならできるかも」と思った職業に就くのが一番だと思います。
私自身もメリットとデメリットを比べてITエンジニアとなりました。
学習方法の一つにプログラミングスクールをおすすめしています。
プログラミングスクールではITの基礎からプログラミングまで幅広く教えてくれるので、入社してからすぐに活躍することができます。
プログラミングスクールについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。
私(@detectivepenpen)は【初心者向け】の記事を書いていますのでこれからも参考にしていただけるとありがたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント