今後必要とされるエンジニアの特徴が知りたい
どのようなエンジニアが活躍できるの?
上記のような疑問のために今回は、
- 今後必要とされるエンジニアの特徴
- コロナの影響で今後のIT業界はどのようになるのか
を中心に解説していきます。
しかし、分野によっては需要のない技術などもあるので注意です。
どのようなエンジニアがこれから活躍できるのか詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

- 文系大卒からIT企業に入社
- 就活ではIT企業20社を受けて1社のみ内定
- 現在は会社を辞めフリーランスエンジニアとして活動
- 未経験からエンジニアになる難しさを知ってので、未経験から最短でエンジニアになる方法を紹介しています。
Twitter:(@detectivepenpen)で情報発信中
今後必要とされるエンジニアの特徴
今後必要とされるエンジニアの特徴は以下になります。
- ネットワークエンジニア
- データベースエンジニア
- IoT系エンジニア
- AI系エンジニア
- Webエンジニア
上記のエンジニアは今のところ、この先必要とされるエンジニアとなるはずです。
順番に詳しく解説していきます。
ネットワークエンジニア
ネットワークは今の時代なくてはならない存在となっています。
もし現在この世からネットワークが使えなくなると、スマホが使えなくなります。
これからネットワークを導入する企業は増える一方なので、
ネットワークの構築を行うネットワークエンジニアの需要は高まる
ばかりです。
ネットワークエンジニアは、システムエンジニアと違いネットワークのスペシャリストになります。
ネットワークに関しての知識が高く、
になります。
会社を作ってネットワークを導入する場合はネットワークエンジニアに頼むのが無難でしょう!
データベースエンジニア
データベースエンジニアは、
企業が個々のデータを保存しておくデータベースの構築や運用・保守などの仕事
になります。
現在はクラウド化が主流となり、大事な情報を紙ではなくデータとしてサーバに保存することが増えました。
データを保存するときはデータベースを使って保存する企業が増えています。
データベースは、
ので導入する企業は多いです。
システムにもデータベースを導入するパターンが多いので、これからもデータベースエンジニアは重宝されます。
IoT系エンジニア
IoTエンジニアは、
IoT技術により、ハードウェアとソフトウェアを組み合わせて作られるIoT製品を扱うエンジニア
になります。
IoTとは、モノのインターネット化と言われ、エアコンや冷蔵庫などがインターネットにつながり、遠隔でも操作できるようになりました。
現在徐々に普及し始めていますが、まだまだIoT製品を持っている家庭は多くないのでこれから伸びることが予測されます。
IoT製品がもう少し安価になり始めるとIoTエンジニアはもっと需要がある職種となると思います。
AI系エンジニア
AIエンジニアはその名の通り、
AIの開発や導入をするエンジニア
になります。
AIはもうすでに世の中に出回っておりますが、まだこれからもっと進化すると言われています。
AIが人間が行う仕事をするようになると、「人間が働かなくてもいい時代が来る」とまで言われています。
もっとAIが身近なところで使われるようになると、AIエンジニアの需要は上がるのではないとと思います。
Webエンジニア
Webエンジニアは、
Webサイト作成やWebシステムなどを作るエンジニア
になります。
現在も人気のWebエンジニアですが、これからも伸び続ける分野になると思います。
この世からWebページがなくなることはまずないと思うので、Web系のエンジニアはこれからも需要があります。
これまで紹介してきたエンジニアの中でも、未経験からなりやすいのはWeb系エンジニアになります。
コロナの影響でIT業界は今後どのようになるのか?
コロナの影響で世界的に経済が落ち込みましたが、
IT企業は業績が変わらなかったり、伸びたりしているところが多々あった
のでパンデミックに対しても強い業界になります。
IT業界はリモートできる仕事がたくさんあるので、かなり柔軟な働き方ができます。
これから、もっとリモートワーク主流となると思うので、IT業界は仕事が減らずに伸び続けると思われます。
コロナでIT業界がどのように変わったのか知りたい方は以下の記事をご覧ください。
まとめ【今後必要とされるエンジニアの特徴】
これからもエンジニアは必要となってきます。
しかし、最新の技術を扱うエンジニアの方が需要があるので今のうちに最新の技術を学んでおきましょう。
技術を学ぶにはプログラミングスクールがおすすめです!
学習方法の一つにプログラミングスクールをおすすめしています。
プログラミングスクールではITの基礎からプログラミングまで幅広く教えてくれるので、入社してからすぐに活躍することができます。
プログラミングスクールについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。
私(@detectivepenpen)は【初心者向け】の記事を書いていますのでこれからも参考にしていただけるとありがたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント