ITエンジニアに向いていない人の特徴が知りたい!
現在ITエンジニアを辞めようか考えている!
上記のような悩みのために今回は、
- IT業界に合わない思ってしまう理由
- ITエンジニアに向いていない人の特徴
- ITエンジニアに向いていないから辞めたいの解決法
を中心に解説していきます。
ITエンジニアに向いていない人はいると思いますが、
と思います。
向いていない人はいると思いますが、その方が「ITエンジニアの仕事が楽しい!」と思うなら辞めるべきではありません。
本記事では、向いていない人の特徴を解説するとともに、辞めたいと思ってしまうときの解決法も解説します。
ITエンジニアに向いている人の特徴が知りたい方は以下の記事をご覧ください。

- 文系大卒からIT企業に入社
- 就活ではIT企業20社を受けて1社のみ内定
- 現在は会社を辞めフリーランスエンジニアとして活動
- 未経験からエンジニアになる難しさを知ってので、未経験から最短でエンジニアになる方法を紹介しています。
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IT業界に合わないと思ってしまう理由
IT業界に向いていないと自分で思ってしまうのは、
仕事が難しくついていけていない
ことが原因だと思われます。
私自身も業務内容についていけずに、「自分はIT業界に向いていないのかな」と思いました。
しかし、その都度できるようになれば問題はありません。
最初から仕事ができる人なんて存在しないので気にしなくてOKです。
新人プログラマーが使えないは当たり前
最初から仕事ができるエンジニアはほとんどいません。
特に新人プログラマーは、まだまだ勉強が必要なので使えなくて当然です。
しかし、「新人プログラマーは使えないな!」という人も中にはいます。
でも使えないのが当たり前なので、
何か言ってくる人は無視をして自分のペースで頑張っていきましょう。
3年目でSEやエンジニアが向いていないか分かるのか?
3年仕事をすれば大体自分が向いているのかどうか、どの業界でも分かると思います。
でも、IT業界では
仕事ができるようになるまでかなりの時間がかかる
ので3年で決めるのは早いです。
もちろん、3年働いて「あまり楽しくない」と思ったら向いていないのかもしれません。
しかし、3年で仕事ができないから向いていないは、決断するのに早すぎるので注意です。
エンジニアは無理をすると病むので注意
私も経験しましたが、
ITエンジニアは残業が多く、頑張って働きすぎると鬱などで病んでしまう
のでとても注意が必要です。
自分は大丈夫だと思っていても、ふとした瞬間鬱になる場合もあるので、無理をしないようにしましょう。
ITエンジニアに向いていない人の特徴
ITエンジニアに向いていない人の特徴は以下になります。
- 常に新しい技術を学ぶことが嫌な人
- 分からないことがあるのが嫌でやる気をなくす
- あまり勉強したくない人
- デスクワークが嫌い
- 好奇心があまりない人
では順に詳しく解説していきます。
常に新しい技術を学ぶことが嫌な人
ITエンジニアは、
常に新しい技術を学ぶ人が伸びる人が伸びる!
のです。
IT業界は日々新しい技術が誕生しています。
古い技術は使われてなくなっていくので、新しいことを取り入れていった人が通用する業界です。
新しいことを取り入れるためには、まず新しいことがどのようなことなのかを勉強する必要があります。
なので、勉強が好きな方でないと向いていないのです。
分からないことがあるのが嫌でやる気をなくす
ITエンジニアの業務は常に分からないこととの勝負です。
分からないことが解決できる喜びを感じることができる人は向いている
のです。
逆に、分からないことが嫌い!という方はあまり向いていません。
あまり勉強したくない人
あまり勉強をしたくない方は、
ITエンジニアの仕事をいつまでもできるようにはならず置いていかれる
のであまり向いていません。
勉強が好きな方は、どんどん仕事ができるようになります。
デスクワークが嫌い
ITエンジニアの仕事は基本、デスクワークになります。
ずっと座ってられない方はあまり向いていないかもしれません。
好奇心があまりない人
ITエンジニアはどんどん新しいことを覚えていかないといけないので、
という方はあまり向いていないです。
とにかく、どんなことでも興味をもって勉強できる方がITエンジニアには大切です。
ITエンジニアに向いていない、辞めたいと思う方のための解決法
辞めたいと思ったときは以下のことがおすすめです。
- プログラミングが苦手なら上流工程を極める
- 他の業界に移る
できれば前者の上流工程に挑戦することをおすすめします。
エンジニアのスキルを身につけておけばこれからも仕事に困らなくて済むので、何とか粘り強く頑張ってみましょう。
それでも厳しい場合は、他の業界で頑張ることをおすすめします。
エンジニアになるにはプログラミングスクールがおすすめ
エンジニアになるための方法は以下の2つが一番おすすめです。
- 独学で勉強をしてエンジニアになる
- プログラミングスクールに通ってエンジニアになる
どちらかというと、独学は勉強してプログラミングを習得するのが厳しいし、就職活動もかなり苦戦すると思うので後者のプログラミングスクールをおすすめします。
独学の方法をまとめた記事を公開しているので、独学で頑張りたいという方は以下の記事をご覧ください。
エンジニアにほぼ確実になることができるプログラミングスクールを知りたい方は以下の記事をご覧ください。
まとめ【ITエンジニアに向いていない人】
ITエンジニアに向いていない人はいますが、自分が向いていないと思ってもよく考えて辞めるか決めましょう。
私的には、技術力を身につければ活躍できるITエンジニアを諦めてほしくはありません。
辞めなくても済む方法は技術力をつけて仕事を楽しむことです。
技術力をつけるためには、プログラミングスクールがおすすめなので検討してみてください!
学習方法の一つにプログラミングスクールをおすすめしています。
プログラミングスクールではITの基礎からプログラミングまで幅広く教えてくれるので、入社してからすぐに活躍することができます。
プログラミングスクールについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。
私(@detectivepenpen)は【初心者向け】の記事を書いていますのでこれからも参考にしていただけるとありがたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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