プログラミングをするときに、
この変数や関数の名前どうしよう?
と迷ったときありませんか?
今回はそのような方のためにプログラミングのネーミングの例とおすすめサイトを紹介します。
このような方におすすめ!
- ネーミングセンスがないと言われた
- いつも迷ってしまう
- 上司からよく怒られる
ネーミングセンスによりできるかわかる
プログラミングでのネーミングにより
プログラマーとして優れているか?
が大体わかります。
と思うかもしれませんが、
言語によって命名規則があったりするので気を付けないといけません。
ではネーミングについてどうしたらうまくつけることができるのか解説します。
おすすめサイト
こちらのCodicを使うとネーミングをするのに役に立ちます。
例えば以下のような形

メールを送信する処理の場合は「send_email」とした方がいいことが分かります。
アカウントを作成するればプロジェクト単位で使用することができるので、
プロジェクトで統一されたネーミングをつけることができます。
ネーミングのコツ
ネーミングをするためのコツが以下の3つです。
- 動詞+名詞でネーミングをする
- 言語によっては単語ごとに大文字にする
- 処理内容を英語で検索をする
では具体的に解説していきます。
動詞+名詞でネーミングをする
例えば先ほどの「メールを送信」というメソッドの名前を付ける場合は、
Send(送信)+ Mail(メール)→ SendMail
のように命名するとわかりやすいです。
その単語ごとに最初を大文字にしてネーミングをするとわかりやすいと思います。
言語によっては単語ごとに大文字
先ほども解説しましたが、単語ごとに大文字だとわかりやすいです。
しかし注意なのが、
言語によって最初の単語だけ小文字にする
こともあるので言語ごとに命名規則を調べた方がいいかもしれません。
ちなみにC#だと私は、SendMailでつけます。
処理内容を英語で検索する
処理内容の単語ごとにGoogle翻訳などで調べてつけてもいいと思います。
Google翻訳を使うと、
それ大丈夫~!?
と上司から言われるかもしれませんが、
その時は上司から命名規則を教わるといいと思います。
基本的に正解はないのでそのプロジェクトに従うのが一番いいと思います。
まとめ【初心者向けのネーミングを解説】
本記事のまとめ
- ネーミングは動詞+名詞でOK!
- 言語によって規則が違う場合あり
- プロジェクトに従うのが一番
ネーミングは人それぞれ違うので難しいと思いますが、
基本的に本記事のつけかたで十分だと思います。
ネーミングで最も大事なのが、
そのプロジェクトに合わせる!
ことなのでまずは上司に相談してみて下さい。
私(@detectivepgmer)は【初心者向け】の記事を書いていますのでこれからも参考にしていただけるとありがたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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