【文系大卒必見】IT企業に入る前に覚えるべきITの基礎知識を解説

【文系大卒必見】IT企業に入る前に覚えるべきITの基礎知識を解説
【文系大卒必見】IT企業に入る前に覚えるべきITの基礎知識を解説

入社前にITの基礎知識は学んでおいた方がいい?

何を学べばいいのかわからない

このような疑問のために今回は、

  • 入社までに学習しておくこと
  • ITの基礎知識は学習しておいた方がいいのか
  • 入社までに学習しておくべきITの基礎知識

を中心に解説していきます。

文系大卒の方が、IT企業に入社する前にITの基礎知識をつけた方がいいのかというと、

文系大卒の方は特にITの基礎知識を勉強しておくべき

です。

理系の方は大学の講義でITについて学習しますが、文系はしないので自分で学習する必要があります。

本記事で、

何を勉強すべきで、どのように学習したらいいのか

を解説します。

内定後入社までしておくべきことを知りたい方は以下の記事をご覧ください。

この記事を書いた人
虫眼鏡ペンギン
名探偵ペンペン
  • 文系大卒からIT企業に入社
  • 就活ではIT企業20社を受けて1社のみ内定
  • 現在は会社を辞めフリーランスエンジニアとして活動
  • 未経験からエンジニアになる難しさを知ってので、未経験から最短でエンジニアになる方法を紹介しています。

Twitter:(@detectivepenpen)で情報発信中

目次

入社までに学習しておくべきことは?

IT企業に入社前は必ず学習しておきましょう。

学習しておくべきことを大雑把にいうと以下の3つです。

  • パソコンの基本操作
  • ITの基礎知識
  • プログラミング

では順番に「なぜ学習の必要があるのかを」ざっくりと説明します。

パソコンの基本操作

パソコン操作は必ず慣れておきましょう。

当たり前だと思うかもしれませんが、

文系大ではパソコン操作に慣れていない方が多い

ので入社するまでに基本操作は覚えておきましょう。

また、ショートカットも覚えておくと便利です。

ITの基礎知識

ITの基礎知識がないと、

入社してからの研修やOJTでついていけない

ので基礎は覚えておきましょう。

私がそうでしたが、ITの基礎知識を知らずに入社をして、

研修すらついていけずに大変な思いをした!

ので必ず勉強しておきましょう。

ITの基礎知識は、 「入社までに学習しておくべきIT基礎知識」で詳しく解説します。

プログラミング

プログラミング学習は入社前までにしておきましょう。

プログラミングを完璧にできなくても大丈夫です。

大事なのは、

  • プログラミングの基礎を理解すること
  • プログラミングをさわって感覚をつかむこと

です。

とにかく覚えなくていいので、プログラミングをしてみることが大事です。

プログラミングをさわったことがあるかないかで、全く違います。

プログラミングの学習方法が知りたい方は以下の記事をご覧ください。

IT企業に入社する前にITの基礎知識は勉強した方がいい?

IT企業に入る前は必ず勉強しておいた方がいいです。

勉強しておかないと、

入社してからの業務についていけない

です。

私の場合は入社する前、全く勉強をせずに入社しました。

そのせいで、入社してから研修についていけずに大変でした。

大変な思いをしてほしくないので、みなさんは勉強してから入社してほしいです。

ITの勉強は何から始めればいいのか?

「ITの勉強をしろ」と言われても何から始めたらいいのかわからないと思います。

私がおすすめしているのはITパスポートです。

ITパスポートは、

IT業界の基礎的な知識が身につく

のでとてもおすすめです。

ITの基礎知識の勉強法

基礎知識の学習にはITパスポートがおすすめです。

ITパスポートの学習方法は以下の順で勉強するといいと思います。

ITパスポート学習方法
  1. 参考書を購入し一通り読む
  2. 過去問道場の過去5年分をやる
  3. 過去問で間違えたところの分野を参考書でもう一度学習する
  4. 苦手分野が分かってくると思うので苦手分野を徹底的に学習する
  5. 過去問を時間を測って解く
  6. 受験する場合は1週間前に参考書をもう一度読む

上記が学習方法です。

資格を受けなくても問題を解くことによってITの知識が身につくので、過去問は学習しましょう。

ITパスポートの学習方法について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

入社までに学習しておくべきIT基礎知識

下記がITに必要な基礎知識です。

入社前までに必要な基礎知識
  • 情報セキュリティ
  • ネットワーク
  • ITの仕事の流れ(ウォーターフォールモデル)

一見難しそうに見えますが、そこまで深堀して覚えなくていいので大丈夫です。

情報セキュリティ

最低限やってはいけないことを覚えておきましょう。

会社のPCでやってはいけないこと
  • フリーのWi-Fiへの接続
  • 電車の上の網棚に置く
  • 自分の所有している機器と接続しない(自宅ネットワークは可)
  • 許可なく外付けメディアにデータをコピー

他にも会社によって規定はありますが、情報セキュリティは必ず守りましょう。

守らないと賠償請求されたりする場合があります。

ネットワーク

ネットワークの基礎知識は覚えておいて損はないです。

IPアドレスの確認方法は覚えておいた方がいいと思います。

また、プロキシサーバやデフォルトゲートウェイといった単語もあるのでITパスポートで学習しておきましょう。

ITの仕事の流れ(ウォーターフォールモデル)

IT企業の仕事の流れは必ず覚えておきましょう。

たいていの企業がウォーターフォールモデルを採用しています。

ウォーターフォールモデル
  1. 企画
  2. 要件定義
  3. 設計
  4. 開発
  5. テスト
  6. 運用・保守

ざっくりとこんな感じです

中にはアジャイル開発を採用しているところもあるので上記のモデルとは異なる場合があります

アジャイル開発とは、短いサイクルで「設計、開発、テスト」を何回かで行うことです。

まとめ【IT企業に入る前に覚えるべきITの基礎知識】

文系の方は特にITの基礎知識は身につけておきましょう。

入社してから勉強するのは大変なので、

入社前にITについて、またプログラミング学習

を必ずしておきしょう。

学習方法の一つにプログラミングスクールをおすすめしています。

プログラミングスクールではITの基礎からプログラミングまで幅広く教えてくれるので、入社してからすぐに活躍することができます

プログラミングスクールについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。

私(@detectivepenpen)は【初心者向け】の記事を書いていますのでこれからも参考にしていただけるとありがたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

・文系大卒からプログラマーとしてIT企業に就職!
・就活ではIT企業20社受けて19社不採用。残りの1つから内定をいただきなんとかエンジニアデビュー!
・現在はIT企業退職しフリーランスエンジニアとして活動中。
・未経験からエンジニアになる難しさを知っているので、これからエンジニアを目指す方のために未経験からエンジニアになるための方法を発信中

コメント

コメントする

目次
閉じる