【文系大生必見】文系大卒からエンジニアになる方法を実際の体験談から解説

【文系大生必見】文系大卒からエンジニアになる方法を実際の体験談から解説
【文系大生必見】文系大卒からエンジニアになる方法を実際の体験談から解説

文系大卒からエンジニアになれる?

文系大卒からエンジニアになる方法が知りたい!

このような疑問のために今回は、

  • 文系大卒からエンジニアになれるのか
  • 文系大卒からエンジニアになる方法
  • エンジニアになるために何を勉強したらいいのか

を中心に解説していきます。

文系大卒からエンジニアになれるのか気になる方多いと思いますが、

結論:文系大卒からエンジニアになれる!

なので文系大出身でも安心してください。

私自身も文系大からエンジニアになっているので、大学で何を専攻していたかはあまり関係ないです。

しかし、

文系大卒よりも理系大卒の方が有利

なのは間違いないので内定を勝ち取るために努力をしないといけません。

では、実際に何をしたらいいのかを詳しく解説していきます。

また、文系大卒から手っ取り早くエンジニアになるためにはプログラミングスクールがおすすめなので以下の記事をご覧ください。

この記事を書いた人
虫眼鏡ペンギン
名探偵ペンペン
  • 文系大卒からIT企業に入社
  • 就活ではIT企業20社を受けて1社のみ内定
  • 現在は会社を辞めフリーランスエンジニアとして活動
  • 未経験からエンジニアになる難しさを知ってので、未経験から最短でエンジニアになる方法を紹介しています。

Twitter:(@detectivepenpen)で情報発信中

目次

文系大卒からエンジニアになれるのか?

文系大卒業してからエンジニアになれるのかといいますと、

文系大卒でもなれます!

しかし、就活ではたくさんのIT企業を受けないと厳しいです。

なぜなら、文系の大学ではプログラミング学習やITに関しての講義があまりないので、企業側としては文系よりも理系を雇いたいのです。

理系の方がプログラミングの講義もありますし、ITについての知識やパソコンの操作にも慣れています。

それでも文系大卒からエンジニアになれる方法はあるので、 文系大卒からエンジニアになる具体的な方法をご覧ください。

文系大卒でもエンジニアとして活躍できるのか知りたい方は以下の記事をご覧ください。

新卒文系エンジニアは使えないと言われるが本当は?

ネットなので、「新卒の文系出身エンジニアは使えない!」とよく聞きますが、

新卒は文系でも理系でも即戦力にはならない

です。

理系でどれだけプログラミングができたとしても、仕事はプログラミングだけではないのですぐに戦力にはなりません。

なので、すぐに仕事ができなくても大丈夫です。

文系大卒からIT業界で出世する方法が知りたい方は以下の記事をご覧ください。

文系からSEになるのは楽しい

文系大の就職先は主に営業や銀行員などの人と関わる仕事やセールスが多いです。

人と話すのが理系の方よりも文系の方の方が長けているという理由がありますが、

SE(システムエンジニア)もユーザにヒアリングをしがら案件を進行させていく

ので人と関わる仕事になります。

なのでパソコンばかりは嫌で、人と関わる仕事がしたいという方にもSEという働き方はおすすめになります。

文系大卒からエンジニアになる具体的な方法

文系大卒からエンジニアになる方法は以下の3つになります。

文系大卒からエンジニアになる具体的な方法
  • プログラミングを学習してポートフォリオを作成する
  • IT系の資格を取っておく
  • 面接時に将来何がやりたいのか明確的に言えるようにしておく

では一つ一つ具体的に説明していきます。

プログラミングを学習してポートフォリオを作成する

未経験からエンジニアになるためにはポートフォリオというものが必要になります。

しかし、新卒の就職活動ではポートフォリオは必要ありません。

でも、新卒の就職活動でポートフォリオを作っておけばかなりのアピールになります。

ポートフォリオは、

  • スキル
  • 何ができるのか

が具体的に分かるので面接官側も助かります。

ポートフォリオ作成について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

IT系の資格を取っておく

ITの資格を持っておくとアピールすることができます。

以下がおすすめの資格になります。

  1. ITパスポート
  2. 基本情報技術者試験
  3. 応用情報技術者試験

ITパスポートは最低限とっておいた方がいい資格になります。

なぜ、ITパスポートが必要なのかと言いますと、

ITパスポートは仕事で必要になるIT用語の基礎が学習できる

からです。

逆に、ITパスポートを持っておかないと仕事をしていくうえで困ることばかりです。

私はITパスポートを取らずに入社しましたが、上司と仕事の話ができずにかなり困りました

コミュニケーションは大事なので、ITパスポートは取っておきましょう。

ITパスポートの学習方法について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

面接時に将来何がやりたいのか明確的に言えるようにしておく

面接ではやる気をアピールするのはもちろん大事ですが、

将来どのようになって、どのように活躍したいのか

の目標が最も大事になります。

以下が例になります。

将来はお客様とチームのメンバから信頼されるようなSEになりたいです。
信頼されるSEになるために、お客様の要望を上手く取り入れつつ、プロジェクトメンバーには無理のない仕事量に調整をする力をつけたい

文章を考えるコツとしては、

  • 目標を明確にする
  • 目標を達成するために何をするのか

上記2点をおさえれば大丈夫です。

まずは、自分がどのような人材になりたいのか考えておきましょう。

文系大卒からSEになるためには何を勉強したらよいのか?

文系大卒からSEになるためには以下の3つを学習しておきましょう。

文系大卒からSEになるために必要な勉強
  • プログラミング学習
  • IT系の資格
  • IT業界の仕事の一連の流れを学習しておく

上記について詳しく解説していきます。

プログラミング学習

プログラミング学習はしておく必要があります。

プログラミングができないと、

SEどころかプログラマーにもなれない

ので学習しておきましょう。

プログラミング学習方法ですが、以下の2つがおすすめです。

  • 独学でプログラミングを学習する
  • プログラミングスクールに通う

独学でプログラミング学習をする

独学でプログラミングを学習するには、環境とプログラミングの書籍を用意しましょう。

未経験のプログラミング学習はかなり大変です。

挫折確率が9割を超えるのでしっかりとした対策を取りましょう。

詳しくは以下の記事で解説しています。

プログラミングスクールに通う

プログラミング学習するには、プログラミングスクールが一番おすすめです。

なぜなら、プログラミングスクールでは挫折しないようにサポートをしてくれるほか、実務で活躍できるスキルを身につけることができます。

詳しくは以下の記事で解説しています。

IT系の資格

IT系の資格を勉強しておけば、資格取得はもちろんのことITの知識も身につけることができます

ITの知識がないと、

プロジェクトメンバーの話についていけずに仕事にならない

ので必ず勉強しておきましょう。

おすすめはITパスポートになります。

ITパスポートの学習方法について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

IT業界の仕事の一連の流れを学習しておく

IT業界がどのようにして仕事をしているのかを学習しておきましょう。

例えば、プロジェクトの進め方である

  • ウォーターフォールモデル
  • プロトタイプモデル
  • アジャイル開発

など重要なので学習しておきましょう。

以下がおすすめの書籍になります。

まとめ【文系大卒からエンジニアになるためには】

文系大卒からエンジニアになることは可能です。

しかし、難易度が高いので努力することが大事です。

文系大卒からエンジニアになるために一番大事なことは、

学習意欲があるか!

です。

IT業界は日々の学習が大事です。

自分が成長のために学習できることをアピールしましょう。

また、以下の記事では本業をしながらエンジニアになるための記事になるのでご覧ください。

私(@detectivepenpen)は【初心者向け】の記事を書いていますのでこれからも参考にしていただけるとありがたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

・文系大卒からプログラマーとしてIT企業に就職!
・就活ではIT企業20社受けて19社不採用。残りの1つから内定をいただきなんとかエンジニアデビュー!
・現在はIT企業退職しフリーランスエンジニアとして活動中。
・未経験からエンジニアになる難しさを知っているので、これからエンジニアを目指す方のために未経験からエンジニアになるための方法を発信中

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