ITパスポートを最速で合格する方法を知りたい
早くITパスポートの合格したいから最速合格方法が知りたい
上記のような疑問のために今回は、
- ITパスポートは初心者でも合格できるのか
- ITパスポート最速合格方法
- ITパスポート初心者向け学習方法
- 最速合格のためのおすすめ書籍
を中心に解説していきます。
初心者が最速でITパスポートを合格するするには、
- 過去問10年分を解く
- 間違えた問題と勘で正解した問題をメモしておく
- 間違えた問題を一通りこなす
- 過去5年分の過去問を解き間違えた問題を復習する
- 試験前に間違えた問題を一通り見直しておく
の順での学習がおすすめです。
最速で合格を目指しているので、基本的に参考書を読むことはしません。
とにかく過去問を解きまくって試験に挑む方法をとっています。
じっくりITパスポートを学習したい方は以下の記事をご覧ください。

- 文系大卒からIT企業に入社
- 就活ではIT企業20社を受けて1社のみ内定
- 現在は会社を辞めフリーランスエンジニアとして活動
- 未経験からエンジニアになる難しさを知ってので、未経験から最短でエンジニアになる方法を紹介しています。
Twitter:(@detectivepenpen)で情報発信中
ITパスポートは初心者でも合格ができるのか?
ITパスポートは、
ので安心していただいて大丈夫です。
しかし、初心者だと知らない用語が多いので経験者よりも勉強量は増えます。
経験者と比べて勉強する量は増えますが、初心者でも最速で合格する方法があるので「ITパスポートを最速で合格する方法」で詳しく解説します。
初心者が最速でITパスポートを合格するための勉強時間は?
初心者が最速でITパスポートに合格するには約30~50時間だと思っています。
期間にすると約1カ月~2カ月くらいで合格できると思います。
しかし、期間が短いので詰め込みで用語を覚えるしかないので、
長期的な記憶の定着にはなりにくい
というデメリットがあります。
合格だけが目標ならOKですが、ITパスポートは通過点だと思うので、じっくりと時間をかけて勉強することをおすすめします。
ITパスポートの学習方法が知りたい方は以下の記事をご覧ください。
ITパスポートの学習期間は何カ月?
ITパスポートを普通に学習するとなると、
初心者なら3~6カ月くらい
になります。
初心者となると、ITの基礎的な知識を一から勉強しないといけないので、上記の期間よりも長くかかってしまう可能性があります。
ITパスポートはIT業界の登竜門なので、じっくり時間をかけて学習してもいいと思います。
ITパスポートは何回で合格できる?
ITパスポートは、たいてい1回で合格することができると思います。
間違った学習方法をしなければ誰でも合格することはできますし、IT業界で働いていなくても問題はありません。
ITパスポートの合格方法が知りたい方は以下の記事をご覧ください。
ITパスポート短期合格のコツ
ITパスポートの短期合格には、
- 効率の良い学習方法
- 無理やり頭に詰め込む
- 過去問を解きまくる
が必要になります。
かなり無理をしないと厳しいので、以下の合格のコツの記事をご覧いただき合格できるように頑張ってください。
ITパスポートを最速で合格する方法
ITパスポートを最速で合格する方法は以下になります。
- 過去問5年分を解く
- 間違えた問題と勘で正解した問題をメモしておく
- 間違えた問題を一通りこなす
- 過去5年分の過去問を3回は解く
- 試験前に間違えた問題を一通り見直しておく
上記の順番で学習をしていくと最速で合格できると思います。
また、ITパスポートの学習にはiPadをおすすめしています。
ITパスポートの勉強には、iPadと「GoodNote 5」というアプリがおすすめです。
iPadだと間違えた問題をスクショで撮って、「GoodNote 5」に張り付けるだけでノートが完成します。
効率よく学習ができるのでおすすめです。
過去問5年分を解く
まずは過去問を5年分解きましょう。
解く年度は現在から過去5年分になります。
なぜ最初に過去問を解くのかというと、
- 問題の出され方が分かる
- 過去問と同じような問題が出題される可能性が高い
- 過去問を解くことによりインプットとアウトプットのバランスをとる
- 問題を解いていれば飽きない
上記のようなメリットがあるためまず過去問を解くことをおすすめしています。
本来ならまず参考書を一通り読むことをおすすめしていますが、最速で合格するには参考書を使っている暇がありません。
過去問でインプットとアウトプットを同時にします。
間違えた問題と勘で正解した問題をメモしておく
絶対分かる問題以外は、
その都度メモをして、ついてでにインプットをする
ことが大切です。
間違えた問題は後々復習をして解けるようにしておかないと、合格はできません。
また最短合格を目指すということで、「分からないところをすぐに理解する」ことは非常に重要になります。
過去問道場は回答の後に、解説がでるのですぐに理解することができます。
間違えた問題を一通りこなす
間違えた問題をメモしたら次の日にもう一度解きましょう。
用語を覚えるにはインプットとアウトプットのバランスが大事になります。
理想は、
- 1日後に復習
- 1週間後に復習
- 2週間後に復習
- 1か月後に復習
です。
過去5年分の過去問を3回は解く
過去5年分の過去問は3回ほど解いておきましょう。
過去5年の問題を3回ほど解いておけば大体の問題は解けるようになります。
過去5年の問題を3回+間違えた問題を復習
をすれば問題ありません。
試験前に間違えた問題を一通り見直しておく
試験前には間違えた問題を見直しておきましょう。
間違えた問題や用語、特にアルファベット3文字の用語は試験前に詰め込むことをおすすめします。
試験前日は、
早めに睡眠をとって、試験当日もあまり勉強しない
ことがおすすめです。
脳がなるべくリフレッシュした状態で試験に臨むことが重要です。
最速で合格するためのおすすめ書籍
「過去問だけでは不安」という方も多いと思うので、最速合格におすすめの書籍を紹介します。
【改訂5版】itパスポート最速合格術
以下がITパスポートの最速合格に一番おすすめの書籍になります。
過去問だけでなく、上記の書籍を使うことで合格率をグッと上げることができます。
その他の書籍が知りたい方は以下の記事をご覧ください。
まとめ【初心者が最速でITパスポートを合格する方法】
ITパスポートの最速合格術は以下です。
- 過去問10年分を解く
- 間違えた問題と勘で正解した問題をメモしておく
- 間違えた問題を一通りこなす
- 過去5年分の過去問を解き間違えた問題を復習する
- 試験前に間違えた問題を一通り見直しておく
上記の通りに頑張れば合格ラインまで到達することができます。
しかし、あくまでITパスポートの合格が目的なのでじっくりITパスポートを学習することをおすすめします。
じっくりITパスポートを学習したい方は以下の記事をご覧ください。
エンジニアになりたい方は、ITパスポートだけでなくプログラミングの学習もしておきましょう。
学習方法の一つにプログラミングスクールをおすすめしています。
プログラミングスクールではITの基礎からプログラミングまで幅広く教えてくれるので、入社してからすぐに活躍することができます。
プログラミングスクールについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。
私(@detectivepenpen)は【初心者向け】の記事を書いていますのでこれからも参考にしていただけるとありがたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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