【初心者向け】独学でプログラミングを学習する方法3選とスキルを身につけるまでのロードマップを解説

【初心者向け】独学でプログラミングを学習する方法3選とスキルを身につけるまでのロードマップを解説
【初心者向け】独学でプログラミングを学習する方法3選とスキルを身につけるまでのロードマップを解説

独学でプログラミングができるようになるの?

プログラミングの独学方法が知りたい!

このような疑問のために今回は、

  • プログラミングの独学方法
  • プログラミングができるようになるまでの学習ロードマップ

を詳しく解説していきます。

プログラミングの独学は難しいのでは?と思われる方たくさんいると思いますが、以下の3つを参考にしていただくと独学でもできるようになります。

プログラミングの勉強方法
  • プログラミングの参考書を購入する
  • プログラミングの独学用サイトで学習
  • 動画教材で学習

詳しくは後に解説しますが、正しい学習方法をすることにより、

プログラミングはできるようになる!

のでご安心ください。

また以下の記事で、初心者からエンジニアになるための方法を詳しく解説していますのでご覧ください。

この記事を書いた人
虫眼鏡ペンギン
名探偵ペンペン
  • 文系大卒からIT企業に入社
  • 就活ではIT企業20社を受けて1社のみ内定
  • 現在は会社を辞めフリーランスエンジニアとして活動
  • 未経験からエンジニアになる難しさを知ってので、未経験から最短でエンジニアになる方法を紹介しています。

Twitter:(@detectivepenpen)で情報発信中

目次

プログラミングを独学で身につけることは可能か?

疑問

プログラミングを独学で身につけることは、

誰でも可能!

です。

ではなぜ独学が難しいと言われているのかというと、独学でのプログラミング学習は9割りが挫折すると言われているからです。

逆に1割の方は挫折せずにプログラミングができるようになっているので、独学でも問題ないことが証明されています。

正しい独学の方法を実践すれば問題はないので安心してください。

独学方法は、プログラミングの勉強法3選を紹介を解説で詳しく解説します。

プログラミングの独学が無理と言われる理由

プログラミングの独学が無理と言われている理由は、

独学でプログラミングができるようになった人が圧倒的に少ないから

です。

9割の方が独学で無理となると当然、プログラミングの独学=無理になるのは仕方のないことだと思います。

しかし、プログラミングの独学の方法をしっかりつかめば問題はないので大丈夫です。

プログラミングは天才にしかできないのか?

プログラミングできる人は天才だな!

とよく耳したり、言われたりしますが、プログラミングは誰でもできるようになります

なんとなくのイメージでプログラミングは難しいと思われがちですが、

しっかりと学習をしてコツをつかめばできる!

のでご安心ください。

詳しい学習方法は、 プログラミングの勉強法3選を紹介で解説しています。

プログラミングの難しいイメージを取っ払えば学習もしやすいと思います。

プログラミングの勉強法3選を紹介

エンジニア

プログラミングのおすすめ学習方法は以下の3つです。

プログラミングの勉強方法
  • プログラミングの参考書を購入する
  • プログラミングの独学用サイトで学習
  • 動画教材で学習

もうすでに実践されている方もいるかもしれませんが、実践する上でいくつかポイントがあるので参考にしていただけたらと思います。

プログラミングの参考書を購入する

プログラミングの独学で一番多いのが書籍での学習方法だと思います。

書籍は書店やAmazonで簡単に購入ができます。

参考書を選ぶ場合は、

  • 初心者向けかどうか
  • 自分が学習したい内容が書いてあるか
  • 最新版かどうか

に気を付けて選びましょう。

ちなみに私がプログラミング初心者の時に購入した書籍です。

上:C#、下:SwiftUIになります。

言語で迷っている方には上記2つはおすすめです。

プログラミングの独学用サイトで学習

プログラミングの学習サイトというものがあります。

私がおすすめするのは、Progate(プロゲート)です。

progate
出典:progate

無料で基礎を学習できるおすすめの学習サイトになります。

少し応用のところになってくると、税込み\1,078/月で学習できるようになります。

スマホ版もあるので電車の中でもプログラミングの学習ができるようになります。

Progateが気になる方はこちらから!

動画教材で学習

プログラミングの動画教材は分かりやすいのでかなりおすすめです。

私がおすすめするのは、ドットインストールです。

ドットインストール
出典:ドットインストール

基礎講座は基本無料で学習ができる動画学習サービス

書籍やサイトと違って、動画で人が説明してくれるので分かりやすいです。

書籍やサイトの文字を見ながら学習するのが苦手な方はドットインストールで学習するのがおすすめです。

ドットインストールの無料登録はこちらから!

プログラミングができるようになるまでの学習ロードマップ

おすすめ

実際にプログラミングができるようになる過程を詳しく解説していきます。

以下がプログラミングができるようになる学習ロードマップになります。

学習ロードマップ
  1. プログラミング言語を選択する
  2. プログラミング学習を始める準備をする
  3. 書籍を購入する
  4. 分からないところを調べる能力を磨く
  5. 簡単なアプリケーションを実装する
  6. 自作アプリのバグを修正
  7. 完成したアプリの仕様説明やコードの解説をする

こんなのあたりまえ!

と思われる方もいると思いますが、一つ一つポイントがあるので詳しく解説していきます。

プログラミング言語を選択する

学習するプログラミング言語はとても大事です。

適当に「これでいいか」と選択するのはおすすめしません。

プログラミング言語の選び方は、

自分が何を作りたいのかによって選択する

ことが重要です。

例えば、

Webサービスを作りたいなら→RubyやPHPを選択

というように選びましょう。

もし、作りたいものが特になければC#がおすすめです。

C#は初心者向けの言語で、学習もしやすいです。

どのプログラミング言語にするか迷っている方は以下の記事をご覧ください。

プログラミング学習を始める準備をする

プログラミングを始めるには準備をしなくてはなりません。

以下のものをまずは準備しましょう。

プログラミングを始める前に準備するもの
  • パソコン
  • 開発環境、エディタ

パソコンの準備

パソコンといってもプログラミングができるスペックがないといけません。

基準スペックは、

Core i5以上、メモリ:8G以上、ストレージ:256GのSSD

上記のスペックがあれば十分です。

最悪ストレージは外付けSSDを使えば大丈夫なので心配はいりません。

私はDellのPCを使っていて問題なくプログラミングができるのでおすすめしています。

開発環境やエディタの準備

開発環境は言語によって違います。

例えば、C#ならVisual Studioが主流だと思います。

RubyやPHPはVisual Studio Codeと呼ばれるエディタがおすすめです。

言語によって違いますが、使いやすそうな開発環境やエディタを使うといいと思います。

おすすめのエディタが知りたい方は以下を参考にしてみてください。

書籍を購入する

次に書籍を購入します。

選び方は簡単に言いますと、

自分が選択したプログラミング言語+開発環境とエディタの解説が載っているもの

を選ぶといいです。

例えばRubyなら、言語がRubyでエディタが Visual Studio Codeのものを選択すると失敗しないです。

書籍を購入してから開発環境を選ぶ手もありますのでどちらでも大丈夫です。

分からないところを調べる能力を磨く

書籍やサイト、動画で学習していると必ず分からないところが出てきます

プログラミングは、

分からないところや意味不明なことがたくさんあります!

なので、自分で調べて自分で解決する力が必要不可欠なのです。

調べ方のコツを詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

簡単なアプリケーションを実装する

プログラミング学習を一通り終えた後は自作アプリを作成しましょう。

書籍にあるサンプルアプリを応用したものを作っても大丈夫です。

とにかく、何かを自分の力で完成させることの喜びを感じることが大事です。

初心者におすすめの自作アプリは、

  • 消費税計算アプリ
  • 電卓アプリ
  • 家計簿

になります。

自分が作れそうなアプリから作るのがおすすめです。

以下は自分でアプリが作れるようになる方法を紹介した記事なのでご覧ください。

自作アプリのバグを修正

自作アプリを作ると必ずバグが見つかります。

バグを修正するのもプログラマーの仕事なので、頑張って修正しましょう。

バグを修正するコツは、エラーコードをコピーして検索をかけるとネットで解決策が出てきます

もしバグが修正できないようなら、アプリの仕様自体を変えてしまっても構いません

アプリを動かせる状態までもっていくことが最優先です。

完成したアプリの仕様説明やコードの解説をする

作成したアプリをできればGitHubや自分のサイトに掲載しましょう。

ポートフォリオとしてそのまま使えるので、使ってしまった方がいいです。

その時に、コードの説明や仕様説明ができるようにしておきましょう

実務では、コードを上司に説明することがありますし、ユーザにはアプリの仕様を説明する場合もあります。

実務の予行練習だと思って取り組みましょう。

どうしても独学が厳しいならプログラミングスクールに通うのがおすすめ

ポイント

独学の方法を実践してもプログラミングができるようにならないという方は、プログラミングスクールに通うのおすすめです。

お金はかかりますが、時間短縮ができて、スキルが確実に身につくのでおすすめです。

転職サポートをしてくれるプログラミングスクールも多数存在するので、一度検討してみてはいかがでしょうか。

プログラミングスクールが気になる方は以下の記事をご覧ください。

まとめ【プログラミングを独学でできるようになる方法】

まとめ

プログラミングの独学は厳しいと言われているが、本記事の方法で行えば問題ないと思います。

プログラミングは難しくないと思うことが学習をする上で大切だということを忘れないで下さい。

独学で大切なのが、

プログラミングが少しずつできるようになる自分を褒めること

です。

学習方法の一つにプログラミングスクールをおすすめしています。

プログラミングスクールではITの基礎からプログラミングまで幅広く教えてくれるので、入社してからすぐに活躍することができます

プログラミングスクールについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。

私(@detectivepenpen)は【初心者向け】の記事を書いていますのでこれからも参考にしていただけるとありがたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

・文系大卒からプログラマーとしてIT企業に就職!
・就活ではIT企業20社受けて19社不採用。残りの1つから内定をいただきなんとかエンジニアデビュー!
・現在はIT企業退職しフリーランスエンジニアとして活動中。
・未経験からエンジニアになる難しさを知っているので、これからエンジニアを目指す方のために未経験からエンジニアになるための方法を発信中

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